「見た目若いですね」とよく言われますが、実は五十路になりました。
スキャナーでプリントされた写真をスキャンし、網点とモアレに苦しめられながら、イラレ5.0Jと戦ってきた昭和50年生まれです。
若いと言われる嬉しさはありますが、年相応に大人になれてない自分へのコンプレックスが、実は大半を占めています。
とはいえ、そんなことすらもはや言ってられない年齢までになってしまい、逆にこれこそが個性だとポジティブにだけ捉えることに最近開き直りつつあります。
好きなことを選んで生きられてるからこその贅沢な悩みですね。
